FT8の信号レベルと裏タイミングでのCQ

地理的に近い局が送信を始めると、その強力な信号で抑圧が発生する。FT8やJT65などでは「裏タイミング」での送信はしない方が良い。6mでEsが発生しているときにDX通信を行う際には、JA局のCQはoddにすることが(実質的に)ルール化されている。

では、そうしたルールが無い場合、どのくらいの強さの信号が聞こえる(見える)なら、CQを出すのは遠慮した方がいいのだろうかと、Twitterでアンケートしてみた。ここでは、2mなどの比較的静かなバンドの場合と限定。HFの賑やかなバンドなら、どっちのタイミングでも強い局がいるのが割と普通なので、考慮のしようがないと言うか。

アンケートの結果はこちら。

まずは、ご回答くださった方々、ありがとうございました。

「2mなどの比較的静かなバンドで」との条件だったため、回答数が46とあまり多いとは言えないのでアンケート結果としては不充分かもしれないが。運用局があまり多くはないだろうから、しかたない。

選択肢について簡単に説明しておくと、まず、あまり強くない信号は考慮しなくていいだろ考え、+0dB以上に限定した。強くないのであれば、こちらの信号も相手に強くは届かないだろうから抑圧を起こすことはないだろうという判断。それに弱いレベルなら両方のタイミングでCQを見かけることもしばしばあることだし。まぁ、相手局が超QRPの可能性もあるが、それを言い出すとキリがないので、ひとまずは置いておく。また、+0dB以上という基準以外で考えているなら、その旨コメントで教えてくれるだろうから。

このアンケート結果では、+0dBくらいでは遠慮するという方はあまり多くなさそう。+5dB以上、あるいは、+10dB以上になると考慮し始めるという感じか?

一番多かったのは「その他の基準(気にしないを含む)」で、47%と約半数。具体的にどういう基準なのかというコメントは頂けていないので、「気にしない」ということだろうと思う。これでは不明確なので、選択肢を分けておけばよかったと反省。しかし、Twitterアンケートは選択肢が四つしか設定できないのでなかなか難しい。

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