オシロスコープ Micsig STO1104C オシロスコープ 100MHz 4CH BanggoodからMicsig社のデジタルオシロスコープSTO1104Cのレビューをオファーされた。断る理由はまったくないので、送っていたいだた。 特長・仕様 STO1104Cの主な仕様などをまとめておく。 帯域: 100MHz チャネル... 2021/09/17 オシロスコープ
VNA NanoVNA-H4、測定ポイントを増やす方法 NanoVNAでは測定ポイント数(スイープポイント数)が101に固定されているが、H4では最大で401ポイントまで増やせる。これは、ざっくり言えば、例えば100MHzスパンの測定を行う場合、1MHzごとに測定していたものが、250kHzごと... 2021/09/01 VNA
VNA 【クーポン】NanoVNA H4、S-A-A-2他 BanggoodからVNA数機種の特別クーポンが届いたので紹介。 NanoVNA H / H4 まずは、NanoVNA。二種類。 NanoVNAがこれほどメジャーになったのは、hugen79氏がedy555氏のNanoVNAの改良版を出し、... 2021/08/24 VNA
VNA NanoVNA H4 故障 → 修理 Bias-Tを測定中、うっかり電源を入れてしまった。「あっ!」と思ったけど、後の祭り。電圧がかかったのはCH1(RX)側。 S21 Gainが0dBにならず、0.25dBくらいの下駄を履いたような状態になってしまった。キャリブレーションして... 2021/07/24 VNA
VNA NanoVNASaverのキャリブレーションって変かも? NanoVNA-H4をPCに接続し、NanoVNASaver 0.3.9でキャリブレーションを行う。 これがキャリブレーション直後(Applyを押したところ)。 接続はTHRUのままでSweepするとこうなる。 見てのとおり、どういうわけか... 2021/07/16 VNA
スペクトラムアナライザ tinySA、TOUCH CALに失敗したらシリアルで tinySAのタッチパネルのキャリブレーション中に、うっかり画面の全然関係ないところにペンが触ってしまって失敗。その状態でキャリブレーションされてしまうので、二度とまともにタッチパネルが使えない。キャリブレーションし直したいけどタッチパネル... 2021/06/23 スペクトラムアナライザ
スペクトラムアナライザ tinySAの本物とニセモノの違い Erikさん(つまり、tinySAの開発者)が、tinySAのクローンと本物の比較ビデオを公開している。 比較内容はこんなところ。 キャリブレーションキャリブレーション結果キャリブレーション後のノイズレベル信号テスト信号強度スプリアス周波数... 2021/06/20 スペクトラムアナライザ
測定器 DT71 – ファームウェアアップデートなど ピンセット型のDMMのファームウェアのアップデートなどをやってみる。 入手 最新のファームウェア等は公式サイトから。前の記事にも書いたけど、ちょっとわかりにくいので直リンク。 Material Download For DT71 Mini ... 2021/05/16 測定器
測定器 DT71 – ピンセット型DMM ピンセットタイプのデジタルマルチメータDT71(MINIWAVE社)をBanggoodからレビュー用として提供を受けた。実際に使ってみたところ、表面実装部品(SMD)を測定するのに思った以上に便利。 主な仕様 まず、測定できるものは、L、C... 2021/05/14 測定器
スペクトラムアナライザ tinySAユーザマニュアル(2021年3月版) Groups.ioにアップロードされた。PDF、54ページ、二段組で実例も豊富。ただし、英語版。 2021/03/26 スペクトラムアナライザ