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測定器

オシロスコープ

Micsig STO1104C オシロスコープ 100MHz 4CH

BanggoodからMicsig社のデジタルオシロスコープSTO1104Cのレビューをオファーされた。断る理由はまったくないので、送っていたいだた。 特長・仕様 STO1104Cの主な仕様などをまとめておく。 帯域: 100MHz チャネル...
VNA

NanoVNA-H4、測定ポイントを増やす方法

NanoVNAでは測定ポイント数(スイープポイント数)が101に固定されているが、H4では最大で401ポイントまで増やせる。これは、ざっくり言えば、例えば100MHzスパンの測定を行う場合、1MHzごとに測定していたものが、250kHzごと...
VNA

【クーポン】NanoVNA H4、S-A-A-2他

BanggoodからVNA数機種の特別クーポンが届いたので紹介。 NanoVNA H / H4 まずは、NanoVNA。二種類。 NanoVNAがこれほどメジャーになったのは、hugen79氏がedy555氏のNanoVNAの改良版を出し、...
VNA

NanoVNA H4 故障 → 修理

Bias-Tを測定中、うっかり電源を入れてしまった。「あっ!」と思ったけど、後の祭り。電圧がかかったのはCH1(RX)側。 S21 Gainが0dBにならず、0.25dBくらいの下駄を履いたような状態になってしまった。キャリブレーションして...
VNA

NanoVNASaverのキャリブレーションって変かも?

NanoVNA-H4をPCに接続し、NanoVNASaver 0.3.9でキャリブレーションを行う。 これがキャリブレーション直後(Applyを押したところ)。 接続はTHRUのままでSweepするとこうなる。 見てのとおり、どういうわけか...
スペクトラムアナライザ

tinySA、TOUCH CALに失敗したらシリアルで

tinySAのタッチパネルのキャリブレーション中に、うっかり画面の全然関係ないところにペンが触ってしまって失敗。その状態でキャリブレーションされてしまうので、二度とまともにタッチパネルが使えない。キャリブレーションし直したいけどタッチパネル...
スペクトラムアナライザ

tinySAの本物とニセモノの違い

Erikさん(つまり、tinySAの開発者)が、tinySAのクローンと本物の比較ビデオを公開している。 比較内容はこんなところ。 キャリブレーションキャリブレーション結果キャリブレーション後のノイズレベル信号テスト信号強度スプリアス周波数...
測定器

DT71 – ファームウェアアップデートなど

ピンセット型のDMMのファームウェアのアップデートなどをやってみる。 入手 最新のファームウェア等は公式サイトから。前の記事にも書いたけど、ちょっとわかりにくいので直リンク。 Material Download For DT71 Mini ...
測定器

DT71 – ピンセット型DMM

ピンセットタイプのデジタルマルチメータDT71(MINIWAVE社)をBanggoodからレビュー用として提供を受けた。実際に使ってみたところ、表面実装部品(SMD)を測定するのに思った以上に便利。 主な仕様 まず、測定できるものは、L、C...
スペクトラムアナライザ

tinySAユーザマニュアル(2021年3月版)

Groups.ioにアップロードされた。PDF、54ページ、二段組で実例も豊富。ただし、英語版。