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測定器

VNA

NanoVNA-H4 ファームウェアをバージョンアップ(1.1.01)

久しぶりにNanoVNA-H4のファームウェアを更新してみる。 結論からいうと、ぜひ、バージョンアップすべき! ファームウェアの入手 ファームウェアの入手はhugen79氏のGitHubで。現時点の最新は1.1.01(2021年12月30日...
測定器

Enusic BT01バッテリテスタ試用

Banggoodからバッテリテスタを送ってもらったので試してみる。 概要など これは自動車やバイクのバッテリの状態をチェックする道具。自動車用品ショップなどでバッテリチェックをやってもらうときに使われているあれかなぁ、というくらいの知識しか...
VNA

NanoVNAで高インピーダンスのものを測定する際には周りの影響が大きい

NanoVNAでkΩオーダの抵抗を測ってみたら、周りの影響が大きく、何を測っているのかわからない状態になった。発端はTwitterでのやり取りで、詳細は省くが、一つポイントを挙げると「1.8kΩの抵抗を測ったらインピーダンスがおかしい」とい...
測定器

【クーポン】ファンクションジェネレータ UTG962E/UTG932E

先日レビューしたファンクションジェネレータのUTG962E。割引クーポンを再発行したとの連絡がBanggoodから届いたので紹介。 コンパクトな割に画面が大きくて見やすく、操作も直感的で分かりやす。負荷インピーダンスの設定ができ、出力レベル...
測定器

UTG962E – ファンクションジェネレータ/60MHz

UNI-T社のファンクションジェネレータ「UTG962E」をBanggoodから提供してもらったので、試用してみる。 仕様 まず、主は仕様を拾っておく。 チャネル数: 2範囲周波数正弦波: 1μHz~60MHz矩形波: 1μHz~20MHz...
オシロスコープ

DSO Shell(DSO150)をモバイルバッテリで動かす

DSO Shellはハンディサイズのオシロスコープだけれども電池が内蔵されておらず、そのためACアダプタなどが必要なのが難点。検索してみると、リチウムイオン電池と充電回路を組み込んだ改造記事が結構たくさん見つかる。稼働時間は大体一時間位と書...
オシロスコープ

DSO Shell(DSO150)のアナログ帯域

格安オシロスコープ「DSO Shell(DSO150)」のアナログ帯域は仕様では200kHzとなっているが、実際のところはどんな感じなのか見てみる。 仕様や使い方については前回のこちらの記事。 測定方法 OSA103 Miniを信号源とし、...
オシロスコープ

DSO Shell(DSO150)の使い方

格安なオシロスコープDSO ShellをBanggoodから提供してもらったので、使い方などをまとめておく。 仕様等 DSO ShellはJYE Thech社のとてもシンプルなオシロスコープ。「DSO150」という型番もある。格安ということ...
オシロスコープ

Micsig STO1104CでI2Cをデコードしてみる

STO1104CでI2Cなどのシリアルバスのデコードができるようなので試してみる。デジタルオシロだとこういう木の月いるのは珍しくないけど、これまで使ってみたことはない。 シリアルバスデコードモード まず、シリアルバスのデコードモードに入る。...
オシロスコープ

Micsig STO1104Cのアナログ帯域を調べてみる

Micsigのデジタルオシロスコープ「STO1104C」のbandwidthは仕様では100MHzとなっているが、実際どんな感じなのかSGの信号を見てみる。 STO1104Cの1stインプレッションはこちら。 1kHz~50MHz 信号源は...